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万博も、都庁もできるはずだった…JR・私鉄・地下鉄が一つもない「東京都心の一等地」が抱える"悲しい来歴"
東京都庁(写真=Okajun/GFDL/
Wikimedia Commons
)
東京府庁(出所=東京府勢概要 昭和12年)
東京市庁舎(出所=東京風景、明治44年4月 小川一真出版部)
東京市庁が同居していた府庁舎は都庁舎を経て現在は東京国際フォーラムに
現在の大手町周辺はかつては内務省などが軒を連ねる官庁街となっていた
問題となった憲兵隊の土地は現在の丸の内消防署付近にあった
現在、東京府庁の石碑以外に往時を偲ぶものはいっさいなくなっている
図面だけに終わった東京市庁。実現すれば現在も観光名所となっていたはずだ(出所=東京市編『東京市庁舎建築設計懸賞競技入賞図集』東京市/
国立国会図書館デジタルコレクション
)
賛成、反対双方による盛んな宣伝活動が実施されたが、現存する写真は少ない(出所=『市庁舎月島建設反対運動誌』市庁舎月島建設反対各区聯合会/
国立国会図書館デジタルコレクション
)
開発後の晴海の想定図。埠頭の前に市庁舎がそびえる風景が想定された(出所=本多市郎著『市庁舎はなぜ月島へ行くか』愛市聯盟/
国立国会図書館デジタルコレクション
)
実際、晴海は交通の便に難があったものの東京市全体からは均等な距離にあった(出所=本多市郎著『市庁舎はなぜ月島へ行くか』愛市聯盟/
国立国会図書館デジタルコレクション
)
旧東京都庁舎(写真=政治新聞社『首都東京の展望』/PD-Japan-organization/
Wikimedia Commons
)
現在は晴海トリトンが建つ土地が東京市庁予定地となっていた
晴海の交差点風景。ここが行政の中心となり地下鉄も整備されていたかもしれない
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