自己肯定感が高い人になるにはどうすればいいか。心理カウンセラーの中島輝さんは「自己肯定感とは、自分に欠点があっても『わたしのままでOK』と信じられる気持ちのことだ。子どものほうが、自己肯定感は早く育ちやすいが、思春期を過ぎても、大人になっても遅すぎることはない」という――。
※本稿は、中島輝『何があっても「大丈夫。」と思える子に育つ 子どもの自己肯定感の教科書』(SBクリエイティブ)の一部を再編集したものです。
「自分自身に満足している子」は半分以下
いきなりですが、日本の子どもはいま、危機的な状況に陥っています。
こちらは会員限定記事です。
無料会員にご登録頂くと、会員限定サービスをご利用いただけます。
30秒で世の中の話題と動きがチェックできる限定メルマガ配信
約5万本の全ての記事が閲覧可能
記事を印刷して資料やアーカイブとして利用可能
会員限定イベントにご招待