人に選ばれる製品を生み出すには、どうすればいいのか。デザインスクール出身で、Takramディレクター・ビジネスデザイナーの佐々木康裕さんは「人は無意識に選択し決断する生き物だ。買い手のモードを『論理』ではなく『感性』に切り替えられなければ、商品は売れない」という――。
※本稿は、佐々木康裕『感性思考 デザインスクールで学ぶMBAより論理思考より大切なスキル』(SBクリエイティブ)の一部を再編集したものです。
アイデアを形にするには「とにかく手を動かしてみる」
私はデザインスクールに通っているときに、先生たちにいつも「考える時間が長すぎる」と注意を受けていました。
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