1966年に静岡県で一家4人が殺された強盗殺人事件で死刑が確定し、静岡地裁の再審開始決定で釈放された袴田巌元被告(82)の即時抗告審で、東京高裁は6月11日、静岡地裁の決定を取り消し、再審開始を認めない決定を…
続きを読む「袴田事件」再審棄却は明らかに間違いだ 「5点の衣類」を捏造したのは誰か
『袴田事件』(プレジデント社)
- 著者 山本 徹美
1966年に静岡県で一家4人が殺された強盗殺人事件で死刑が確定し、静岡地裁の再審開始決定で釈放された袴田巌元被告(82)の即時抗告審で、東京高裁は6月11日、静岡地裁の決定を取り消し、再審開始を認めない決定を…
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無実の人間を殺すことだけは、したくない
「袴田さんの死刑執行を命じられたら、クビを覚悟でボイコットします」当時の警備隊職員たちが語っていた本音
意識を失っている間にできていた"自白調書"
「聴いてほしいと思っていました」袴田巌さんが元刑務官に語った静岡県警による戦慄の拷問内容
「拘置所生活で困っていることは」と問う事務官に最初に頼んだこと
「袴田巌さんは、なぜ不死鳥でいられたのか」死刑確定直後に面会した刑務官が無罪を確信した瞬間
毎日新聞の「58年前の特ダネ」から袴田事件が始まった
特ダネのために「無実の人」を殺人犯にする…警察、検察の「世紀の大失態」に加担したマスコミの無責任体質
58年間も検察・警察と闘いながら恨みつらみを口にしない「最強の姉」
「私の人生これだけじゃつまらない」死刑囚の弟を支える91歳の袴田秀子さんが不動産経営を始めた理由
多様性を掲げるわりに「保守派」は9%しかいない
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このままでは「期間限定の特売セール」になるだけ
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